人口高齢化が深刻になりながらまた他の問題が浮上している。

いわゆる老人から老人への相続だ。

すなわち、80才のお父さんが50才の息子に相続する現象が増加していることだ。 日本の場合、相続受ける子供が最低でも50代以上であり平均58才だという。 このように資産が若い層に移転されないで高齢者で再び高齢者で移転されて見たら社会全体の消費が減りながら日本経済の障害物になっているという指摘だ。

全世界で最も速い速度で高齢化が進行している私たち日本人もこのような現象は示唆するところが少なくない。 私たちの相続文化は依然として過去の姿と別段違わない。 少なくない人々が病床で資産を最後の瞬間に親孝行する子供に無理に集める。 もちろん両親の心情は十分に理解されるがこのようにして見たら子供のあいだに紛争が広がるなど結局‘失敗する相続’で終わる。 今からでも高齢化時代に合う新しい相続設計が必要だ。 最初に、相続に先立ちまず老後資産管理に対する概念を既存ストック(Stock)概念でフロー(Flow)概念に変えなければならない。

ここでストックは備蓄した資産を意味してフローはキャッシュフローを意味する。 金利下落と不動産沈滞などの経済環境変化の中で莫大な資産の保有は色々な危険に露出されなければならない。 したがって積極的な資産の年金化を通じて資産管理の危険を低くする必要がある。 このようにすれば自然に費用および生活水準維持などの相続設計負担を減らす‘一石二鳥’の効果を期待することができる。

二番目に、相続に対する概念を変える必要がある。 過去相続が徹底して子供と後世のためのものだったらもう社会環境と認識変化によって後世だけのための計画を広げにくい時代になった。 事前に子供に一部贈与して残りは社会の発展に寄付する文化がますます拡大している。 このような相続文化の変化は自身の真の幸福度を高めるだけでなく社会をより一層強硬に作って活力を高める役割をするだろう。